賽は投げられた

賽は投げられた

自閉症グレーの長男とまだ赤ちゃんの次男を抱えたすったもんだの日々を綴ります。

こころにぽっかり

早く幼稚園に行ってほしいと正直思っていた。

 

あかちゃんのそーぴーを抱え、出かられる場所も少なく、家に引きこもることが多い日々。

 

幼稚園が始まれば

幼稚園が始まれば…

 

何度も思っていたはずなのに

 

2日の今日、戻ってきた家をみたら無性に泣きたくなった。

 

ずっと一緒にいたのに。

もう、知らない世界を見ているんだね。

 

寂しいな。

寂しいよ。

 

こころにぽっかり穴が空いたみたい。

 

帰ってきたらおもいっきり抱きしめよう。

 

おかえりって。