2年目の療育が始まりました
昨日は、りょたの療育の日でした。
なので、幼稚園はお休み。
午後からの時間なのですが、なんせ行くのに1時間半もかかる!
早退させれば行けなくはないですが、りょたの体力を考え、お休みです。
2年目となった療育は、12回でおしまいで、これでセンターでの療育は卒業となります。
今回は、親子で参加ですが、来週からは親子で参加せず分離で、私はその間、私は専門家のひとたちから接し方の勉強をするようになります。
りょたは、勝手しったセンターにおおしゃぎ。
待機の場所にある滑り台をすべっては、床にごろごろ。
つみきを見つけては積んで遊んで、また走る。
走る。走る。走る!!
「ゆっくり歩こうね」の声も届かず、ものすごいはしゃぎっぷり。
おいおい。教室が始まる前に体力が0になるよ・・・。
そうとうテンションが上がりながらも、教室へ。
1年目からずっといる大好きな先生と対面し、恥ずかしがって私の後ろに隠れるりょた。
機嫌は最高潮。
幼稚園もこんなにすんなり行ってくれならな・・・と思いつつ、二人で中へ。
2年目の療育は、1年目の遊びがメインとは違って、1.○○するよーなど、子供たちにスケジュールが知らされ、工作タイムなどもあり、この時間はなにをやる。次は何をやるというのが決まっていました。
りょたも案外すんなり取り組め、一安心。
工作タイムには、のりで紙を貼るというものでしたが、のりが嫌いで何度か拒否された私はドキドキ。
なのに、あれ?のりを指につけてすんなり貼っている・・・・・
ええー!?
小さな驚きを感じつつ、右利きなはずなのに、出されたのりの場所が、左だったので、左手でつけるあたり、なんとまぁ、りょたらしいです。
その後は、大好きなトランポリンのお部屋に移動して、思いっきりジャンプ。
充実した表情のりょたでした。
幼稚園でも、こんな表情しているのかな?
そうしていればいいな。
2年目の療育は、1年目よりもずっとずっと成長を感じました。
帰りはバスの中で爆睡。
抱っこして帰るというおまけ付き(苦笑)
その日、早めに寝たりょたとそーぴーとともに、私も寝落ちしました。
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